ついにExcelについて書く時がやってきました。

今回紹介するのは、最近流行のパワークエリを使いこなすうえで、ぜひとも知っておきたい関数の紹介です。

この関数を知っているだけで、パワークエリでのデータ読み込みが柔軟にできるようになります。

では実際に見ていきましょう。

ファイルパス取得に使う関数

ファイルパスを取得するのに使う関数は、CELL関数とFIND関数、そしてLEFT関数です。

  • CELL関数: 指定したセルに関する情報を返す関数です。今回の場合、指定セルのある、ファイルパス、ファイル名、シート名を返す検索種類を使います。
  • FIND関数: 指定文字のある文字数を返す関数です。
  • LEFT関数: 文字列の操作関数です。LEFT関数は、指定したセルの文字列について、左からの指定文字数を返します。

実際に使ってみると・・・

セル 入力値 計算結果
A1 =CELL(“filename”,$A$1) C:\00Excel\[要約表.xlsx]Sheet2
A2 =FIND(“[“,A1) 12
A3 =LEFT(A1,A2-1) C:\00Excel\

そして、これを一つのセルにまとめるとこんな感じです。

=LEFT(CELL(“filename”,$A$1),FIND(“[“,CELL(“filename”,$A$1))-1)

数式バーが見にくいときは改行して見やすくすることもできます。

ちなみに新規作成の場合、まだ保存先が割り当てられてませんので、いったん保存しないといけません。

これをどのように使うかはこちらの記事へ。

https://sakatakablog.com/excel/221/